講演「台北市の魅力・100年の歩み」2020年12月30日
講演のお知らせ 「台北市の魅力・100年の歩み」
12月30日(水)19時より、講演を行ないます。今年2020年は台北市の市制施行から100年を迎える年でした。1920年10月1日、台湾で初めての「市」となった台北。今年はコロナウィルスの関係で、大きなイベントは行なわれませんでしたが、せっかくの機会なので、台湾在住者向けに、台北について学ぶ機会を作りました。
気になる話題ですが、
たとえば、以下のようなお話をしたいと思っています。
どうぞご期待ください。
・台湾で最初の電灯~清国統治時代の台北
・中山北路は御堂筋?
・ちょっぴり不思議な台北駅の位置
・台北には行き止まりがない?
・1キロ歩けば公園?
・内地人(日本本土出身者)はどこに住んでいた?
・水の確保と舗装道路
・敦化南路と敦化北路の秘密
・義務付けられていた台湾アーケード(亭仔脚)
・城壁の撤去と有効利用
・林森北路の知られざる歴史
・1920年頃の台北
・迪化街が魅力的な理由~空襲と台北
・住宅地になった飛行場 など
日台学びの講座「台湾探見・探索日本」
日時:2020年12月30日(水)19時~21時(18時30分開場)
場所:台湾文創訓練中心2階 台北市松江路131號2樓
(MRT松江南京駅7番出口からすぐ)
講演者:片倉佳史(台湾在住作家・武蔵野大学客員教授)
会費:300元 定員:50名 使用言語:日本語
お申込み:taiwanmanabi@gmail.com(事務局・権田)
※座席の確保をしますので、事前にお申込みください。
※オンラインサロン「片倉佳史の台湾漫遊術」のメンバーは無料
主催:日台学びのイベント「台湾探見・探索日本」
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