2019年6月8日の錦糸町講演「李登輝総統取材秘話」、増席しました

2019年6月8日の錦糸町講演ですが、
おかげさまでたくさんの方からお申込みをいただいています。
先ほど、10席ほど、増席しました。どうぞよろしくお願いいたします。

今回は「李登輝総統取材秘話~その側面から学ぶもの」
というテーマでお話し致します。
「学びとは何か」という主題を軸に据え、
李登輝先生の思想や人格形成、戦争体験、政治家への転換、
そして、後藤新平、八田與一などを絡めてお話しを致します。



今回は「人間・李登輝」というものに着目し、
私の取材体験や印象をお話し、
その人柄や思想をたどってみたいと思います。

話題をいくつか記しておきます。
 ・握手した瞬間、誰もが感じること 
 ・自宅に設けられた書庫に並ぶ本
 ・京都帝大で「農業経済学」を選んだ理由 
 ・ドイツ観念論から実証主義への転機
 ・最初に目にした中国人労働者について
 ・蒋経国総統との思い出を聞く
 ・訪問者控室にて 
 ・新渡戸博士との小さな「ご縁」 
 ・八田與一技師を語る 
 ・後藤新平の人脈についての考察 など 


2012年に私が手掛けた『日台心と心の絆』(李登輝著・宝島社)を
お読みいただいた方もおられるかと思いますが、
この本には書けなかったエピソードをたっぷり盛り込みたいと思います。


この講演は以前からぜひ一度やりたいと思っていたテーマでした。
現在も講演に向けていろいろな確認作業とチェックをしています。
哲学についての話題が多くなると思いますが、
分かりやすくお話ししたいと思います。

お申込みは以下にお願いいたします。

日 時:令和元年6月8日(土)
18時30分~20時30分(受付18時15分頃)
会 場:すみだ産業会館(丸井ビル)9階 第1・2会議室
東京都墨田区江東橋3丁目9−10号 墨田区・丸井共同開発ビル
参加費:2,000円 (学生1,000円)
お問い合わせ・お申し込み: yk-plan@ocn.ne.jp  FAX:03-3868-2045
(定員80人に到達した時点で締切ります)
主 催:日本李登輝友の会千葉県支部



コメント