北投の普済寺、湯守観音

北投にある日本統治時代の寺院建築。
ここは鉄真院として開かれ、現在は普済寺と呼ばれています。

この寺院は拙著『台北・歴史建築探訪』や
『台湾に残る日本鉄道遺産』などでも紹介していますが、
湯守観音は私も2月にはじめて目にしました。

この観音像が公開されるのは一年に一度だけ。
公開当日、台湾加賀谷の徳光重人さんから電話をいただき、
慌てて取材を切り上げ、北投に向かいました。

雑誌『VOICE』(PHP)では毎月巻頭グラビアを担当しています。
今月はこの「湯守観音」を取り上げました。




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