【講座案内】ツォウ族の歌声を聴く(5月5日)

【台湾探見・探索日本】

阿里山のトフヤに生を受けたツォウ族のウオング・イ・ヤタウヨガナ
(日本名・矢多一生、中国語名・高一生)。
音楽の才能を認められ、台南師範学校で学び、
卒業後は村へ戻り、部族の発展に尽力しました。
しかし原住民族の自治を訴えたことで国民党政府に目をつけられ、
白色テロの犠牲者に。1954年4月17日に帰らぬ人となりました。

今回、【台湾探見・探索日本】では
最終日の5月5日13:00~14:30にご子息の高英傑さんをお招きし、
お父様が遺した美しい日本語の歌を聴かせてもらいます。
片倉が聞き役になり、日本語でお話をうかがいます。



高英傑さんの講座は今回のイベントのハイライトとも言えるもの。
先着40名です。お申込みは以下でも受け付けますので、
どうぞご利用ください。

taiwanmanabi@gmail.com(担当は権田)

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