台湾東北部に位置する宜蘭県。 そのシンボルとなっているのが亀山島です。 洋上に浮かんだ亀のように見えることからその名が付きましたが、確かに大きな亀のようです。 日本統治時代はここに500名あまりの漁民が暮らしていましたが、戦後に軍事管制区となり、無人島となりました。 なお、島の近くには海底温泉があり、その周囲は海水が白くなっています。
日本統治時代に攝影された亀山島のカットは拙著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)に掲載しています。ご興味を感じていただければ幸いです。 https://amzn.to/2W7UtdY
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