台湾縦貫鉄道を誌上体験その2(台北〜桃園)片倉佳史



片倉佳史の台湾歴史紀行 第23回 

台湾縦貫鉄道を誌上体験 その2(台北〜桃園)

台湾島の南北を結ぶ台湾縦貫鉄道。基隆と高雄(旧名・打狗)間の408.5キロにおよぶ一大幹線は、今 もなお、台湾社会を支えている。その縦貫鉄道を「誌上体験」し、日本統治時代の台湾をたどる旅。第二 回を迎える今回は台北から桃園までを旅してみたい。

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2023/01/2023_05katakura.pdf


★見出しはこちら・・

島都・台北の玄関口~台北駅
三線道路と北門
降伏式典が開かれた台北公会堂
西門の跡地を経て萬華へ
「新店ポッポ」と呼ばれた台北鉄道会社線
萬華から板橋へ
板橋から樹林へ
焼き物で知られた鴬歌
河岸段丘から桃園台地に入る
桃園~神社の遺構が残る街

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