台湾を学ぶ会・台湾少年工東俊賢さんが語る戦争体験

【お知らせ・台湾を学ぶ会in錦糸町・11月9日18時~】


台湾を学ぶ会in錦糸町。
今回は11月9日、台北で大好評だった東俊賢さんのお話を東京でうかがいます。
テーマは「台湾少年工・東俊賢さんが語る戦争体験」。



戦時中に台湾少年工として日本に渡った東俊賢さんの体験をうかがいます。
特攻兵器「桜花」の製造秘話、ロケット兵器「秋水」の実験飛行、
さらに航空母艦「信濃」の横須賀出港、そして、東京大空襲翌日の様子など、
様々なお話をお聞きします。

前半では生い立ちを語っていただきますが、台南郊外の玉井に生まれ、
平埔族(平地原住民)の話や抗日事件として知られるタパニー事件の舞台裏、
台南の公学校時代のエピソードなど、こちらも台湾史がじっくりと学べると思います。
会場は余裕をもってとっています。
講演後は一時間ほど、同じ会場で雑談会を予定しています(お茶とお菓子を用意します)。




テーマ:「台湾少年工・東俊賢さんが語る戦争体験」
ゲスト:東俊賢氏
聞き手・進行:片倉佳史(台湾を学ぶ会代表・台湾在住作家)
日時:2019年11月9日(土)18時00分から(受付開始17時30分)
会場:すみだ産業会館(丸井ビル)9階 第1・2会議室
定員:70名
参加費:2,000円 (学生1,000円・武蔵野大学の学生は無料)
講演後の雑談会は別途1000円(お茶とお菓子をご用意します)
主催:台湾を学ぶ会
協力:フォルモサレールクラブ、台湾漫遊倶楽部
お問い合わせ:yk-plan@ocn.ne.jp (担当・片木さん)



戦時下、人々は何を思い、何を考えて生きていたのか、
皆さんとともに学び、考えたいと思います。
申し込みとお問い合わせは以下をご覧ください。

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